ステンレスへの信頼
![]()
-ステンレスで作られたユニークな仏教寺院-
By Dr. David Jenkinson
Nickel Magazine, July 2005 -- ミャンマー・タイ国境近くの樹木でおおわれた山に小さいが、人目を引く寺院がある
タイステンレス開発協会(TSSDA)の元ゼネラルマネージャー Weerachai Iamchareonchaiによると、それは東南アジアの国で造られたその種類で最初のものである。
この寺院は信仰のため、またタイ国王72歳の誕生日を祝って1999年にUthai Siangjaemにより建立された。「私は小さな寺院が縁起のよい行事を祝うのに良い方法であると思った。ステンレスは1000年間持ちこたえるので理想的な建築材料だった」とタイRajburi県の実業家Uthaiは言う。彼の工場はオフハイウェイ車両用にステンレス製のアクセサリーを作っている。
Uthaiによるとステンレスで作った寺院の建設費用は500万バーツ(現在価格で約US$123,240)であった。一方、通常の材料で作る場合は3000万~1億バーツ(US$740,000~2,500,000)必要である。Uthaiは、7トンのS30400ステンレスを寄付した。寺院は1999年後半に完成、その後まもなく落成式が行われた。
寺院は、伝統的な仏教建築とUthaiの創意を組み合わせたもので、避雷針があり、太陽からの熱を減らすため天井はファイバーで断熱されている。
寺院のある場所は、以前僧達により使用されていたが、彼らは徒歩でThung Yai Naresuan野生生物サンクチュアリに旅立って行った。
Dr. Jenkinson is Director, Australasia, Nickel Institute
PHOTOS: Thai Stainless Steel Development Association






